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大邸宅に住んでいます

 先日英語で会話していて、ふと気になった日本語英語の表現があったので紹介します。

 

 

それはこんな場面です。

 

A:Where do you live (どこに住んでいますか?)

B:I live in Nakano city. (中野区に住んでいます。)

A:How do you like there? (どのように好きですか?:住んでいてどうですか?)

B:It's good. ~ but I live in a mansion… (いいですよ。~でも,私はOOに住んでいます。)

 

 

え?
これ普通じゃないの? 笑
と思った人もいると思います。とても惜しいです。

 


日本語の会話の中ではよく使われる 「マンション」ですが、英語の”mansion”とは少し意味合いが違います。


英語でmansion (マンション)は”大邸宅”という意味です。
なので...

”I live in a mansion.”

というと訳は

「私は大邸宅に住んでいます。」


となってしまうんです。 笑

 

ではどう言えば日本語でいう
「私はマンションに住んでいます」
になるのでしょうか。

 


回答はマンションの代わりに


”Apartment”

 

もしくは

 

”Flat”

 

を使います。


なので


I live in an apartment.
I live in a flat.


といえば上手く伝わりますよ。

ただし、英語のネイティヴであっても日本に住んでいる人は日本語流で「マンション」というので時々注意が必要です。相手を考えることが大切ですね。笑

 

ちなみに、フランス語でもmansionは大邸宅ですので頭に入れておくと便利かも知れません。

普段英語だと思って何気なく使っていても本来の意味をちゃんと知らずに使っている言葉ってたくさんありますよね。それらが実は和製英語だと知れば、正しく伝わる英語がたくさんあります。少し意識して正しい意味を覚えるとボキャブラリーがどんどん増えていきますよ。

 

 

 

 

s-mic.hatenablog.com

 

 

 

 

 

蛇足ですが、フランス語も英語のルーツだけあってイギリス英語とはとても近いものがあります。特に古いイギリス英語とはよく似ています。(こんなこというとイギリス人やフランス人に怒られていまいそうですが。。笑)

 

上記2つの言語だけでなく、言語を学ぶときは、横のつながりで覚えると結果的に効率が上がります。つまり、ある言語は様々な言語や思考の影響を受けているため、多言語を一度に学ぶ方が、繋がりやルーツが分かり面白く、また共通点や文化的背景等に関する理解から結果的に効率良く様々な言語が学べると言われています。

 

受験勉強のためなら別ですが、実際に様々な言語を使ってみたいという人は是非挑戦してみてください。このブログでも紹介していきますよ。

 

 

 

 

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レゲンズブルック、ドイツ