スカートを履いたイギリス男子学生達のプロテスト

 

 

When you don't dress like everybody else, you don't have to think like everybody else.    

 

 

                                                                                                                     -Iris Apfel

 

 

ほかのみんなと同じ格好をしなければ、ほかの人と同じ考え方をしなくてもいいんだよ。

 

                             

                           -イリス・アプフェル

 

 

 

興味深いニュースがイギリスの国営放送BBCで放送されていたので紹介します。これはイギリスの話です。

 

 

 

 

 

スカートを履いた男子生徒たちが来年度の授業に半ズボンを履いてくる権利を勝ち取るために抗議を行った。

イングランド南西部のエクセターにあるISCAアカデミーの男子生徒達は半ズボン制服の規定に反しているとして半ズボンを学校に履いていることを禁止された。しかし、今や学校側は「夏の気温が上昇している」として来年から制服に半ズボンを取り入れるとしている。すぐに制服の変更を受け入れられない理由として「ご家族からの不適切とする指摘がでている」ためだとしている。

 

学校における「スカートプロテスト」はイングランド南西部のデヴォンやコーンウェルにもある。「近年の気温へ配慮」として学生たちはブレザーや上着を着ないことが認められた。「とても暑いと感じる」のであれば、ネクタイを締めないこと、スカートの一番上のボタンを留めないこと、スカートのたくし込みを解くことが認められた。さらにこの抗議のためにスカートを履いた30人の男子学生達は全員罰せられないとのことだ。

 

この学校の制服規定によると、現在男子学生は長ズボンを履くこととされているのに対し、女子学生は長ズボンとタターンスカートの着用が許されているとのことである。


 

出典

www.bbc.com

 

 

校則に記載されているものを使用して抗議するのは面白い発想ですね。

確かに近年は地球温暖化で夏の気温はとても高いです。それでも人は規則や習慣にしがみつこうとします。時にその規則はそもそも現代にそぐわない不要なものだったとしても。柔軟な子供たちは時に新しい視点を私たちに与えてくれる良い先生かもしれません。

 また、女性に対する性差別は意識され始めても男性についてはまだあまり多く触れられていないようです。「環境」だけが理由ではなく男子学生に対する服装へ自由ももう少し認知されてもいいのではないかと考えさせられます。

 

 

 

 

 

 

女性問題について書いた記事はこちら

www.s-mic311.com