J.K.ローリングが明かす秘話

 

J.K.ローリングは大ヒット作ハリーポッターの生みの親ですが、彼女は孤児を助ける活動に取り組んでいます。ここからはCNNのニュースを参考にしています。

 

 

 

 

CNNのインタビューでローリング氏は新たなおとぎ話を書いていることを明かしたが、この作品の出版はされないかもしれないと語った。

 

ローリングが50歳の誕生日記念ドレスを着てエディンバラカフェで初めての小説をなぐり書きしたことは良く知られている。ハリーポッターの熱狂的なファンはその本が彼女のクローゼットに吊るされてるいることを知れば驚くだろう。

 

彼女はインタビューの最後に爆弾発言で周囲を驚かせる。彼女がなぜ孤児根絶の慈善活動に力を入れるのかを語った。

 

 

 

J.K.ローリング

あーそのおとぎ話ね。これは言えるわ。本当の誕生日ではなかったけれど、ハロウィーンに50歳の誕生日パーティーを開いたの。それはまるで悪夢のようだったわ。

出版されるか分からないけれど、その本にはドレスのことを書いたの。今はクローゼットにあるけどね。

 

 

インタビューアー

なぜその慈善活動を始めようと思ったの?



J.k.ローリング

一人の子供がきっかけだったの。新聞にその子に関する記事が載っていた。私はその時妊娠していたから、もしかしたそのせいで特に小さな子供に感傷的だったのかもしれないわ。日曜日の新聞をめくると、今でもよく覚えてる、とても小さな男の子が金網越しに叫んでいる、とても心をかき乱すような写真が目に入ってきたの。
自慢できたことではないけれども、それで次のページをめくったのよ。だけどふと思ったの、もし写真の記事があの写真ほど酷い内容だとしたら、何かしなくちゃいけないって。それでページを戻して記事を読んだの。その話はチェコのもので、特別なケアのいる子供たちが少なくとも1日20時間もの間、ケージのようなベッドに入れられているの。それもメッシュと金網で作られた簡易ベッドよ。それが彼の存在なの。これが始まり。ぞっとさせる恐ろしい始まりね。
私が一番恐ろしいと思うのは、力が無いことと狭い場所なの。だから、小さな男の子がケージベッドに閉じ込められているの様子は、声が上げられないほど力なく見えたの。
そして、誰も彼に声すらかけていないように。
誰しも本能的に感じ入ってしまうものってあると思うの。私にとってはこれだった。

 

 

インタビューアー

なぜ狭い場所が苦手なの?

 

 

J.K.ローリング

分からないわ。昔からなの。子供が狭い所に押し込めらていること自体私にとって恐ろしいのよ。それはハリーポッターが押入れに閉じ込められていたのとは違うけれど、きっとそれがハリーポッターを押入れに入れた理由ね。それが私の恐怖だから。力なく狭い所に閉じ込められることがね。このニュースが自分の恐怖を気づかせてくれたの。

 

 

インタビューアー

J.K.ローリングの名は?なぜイニシャルを使うの?

 

 

J.K.ローリング

ハリーポッターを出版した出版社が決めたの。出版社が子供たちに読まれる本だと思うと言ったの。私がそれは嬉しいわと答えた。すると彼らが言ったの、イニシャルでいい?って聞いてきたの。彼らは私の性別をごまかそうとしたのよ。まぁ3秒しかもたなかったけれど、それで良かったのよ。もちろん不満ではないけれど、本は賞されて、アメリカに進出する機会と知名度を得たの。それで私が女性だってことが明るみに出てしまったの。

 

インタビューアー

あなたは強い女性のお手本ね。

 

 

J.K.ローリング

そうね。そう望んだ訳ではないけれどね。
でも出版されて本当に感謝してるの。ペンネームも気に入ってるわ。アイデンティティーを広げるものでもあるし、プライベートと分けるものでもあるの。

 

 

 

 

参考

J.K. Rowling wrote a secret manuscript on a party dress - CNN.com